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災害時の実働機関「海上保安庁」について

海上保安庁は、日本の領海内で発生する、ほとんどすべての問題を解決する使命があります。海上保安庁が行う災害対策には、災害の予防の他に、船舶の事故や大規模災害時の人命救助、物資の搬送、災害状況の把握などの災害応急活動を担っています。

海上保安庁の使命

日本の国土は狭いものの、領海と排他的経済水域の面積は国土の約12倍あると言われているぐらい、広大です。

海上保安庁は、国民が安心して海を利用できるように、関係国との連携をとりつつ、海上の犯罪取り締まりや領海の警備、海難救助、環境保全、海洋調査、船舶の航行安全確保、災害対策等を日夜行っています。

海上保安庁の災害対策

海上保安庁が対策する災害には、事故災害と自然災害があります。事故災害とは、例えば石油タンカーの事故で石油が漏れだしたり、船舶の火災であったりとさまざまです。そういった事故災害には、すぐに対応できるように、日本各地で常に出動できる体制を整えています。

大規模な自然災害には、被災者の救助や人員・救援物資の運搬、被災状況の調査などの、災害応急活動を陣族に行うことになっています。東日本大震災では、海上保安庁では、海上での捜索・救助を行ったり、陸上の救援隊と連携して、海上保安庁のヘリコプターが救出に活躍したりと、さまざまな実績があります。

平常時では、海底地形の調査や地殻プレート運動の動きを観測し、大規模地震の予測に必要な情報のデータベース化を行っています。

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