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災害時の実働機関「災害派遣医療チームDMAT」について

災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team、通常「DMAT」)は、大地震や航空機・列車事故等の災害時に被災者の生命を守るために、被災地に迅速に駆けつけ、救急治療を行うための専門的な訓練を受けた医療チームです。

DMATの役割

自然災害に限らず、航空機や列車での事故などの大規模な集団災害では、一度に多数の負傷者が発生します。すると、地方ほど病院の受け入れ能力を超えてしまうために、被災した都道府県だけでは傷病者の治療が困難になります。

そういったときに活躍するのがDMATです。

DMATは、まず、被災地域の医療需要を把握し、被災地における医療体制を確立します。その上で、被災地域の緊急治療や病院支援を行いつつ、被災地に参集する他の医療チームと連携をして対応を行っていきます。

DMATの配備

DMATは、日本DMATの他に、都道府県DMATがあります。都道府県DMATは2004年に東京DMATが発足し、それに続いて他の道府県でも配備が進んでいます。

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