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避難所開所の手順

避難所開設の手順は、事前準備、避難所の点検、避難者名簿の作成、仮設トイレの設置、ルール作りの順で行います。

1.事前準備

機能している避難所はどこにあるのか、震災が発生し情報が混乱した状態になってからでは遅いと思います。普段から自治体や防災会が行っている避難訓練に積極的に参加するなどして、避難所の準備に積極的に参加するようにし、冷静な行動ができるようにしてください。

2.避難所の点検

大きな震災が発生した場合、避難所も被災している可能性があります。余震などで壁や天井が崩れてくることも考えられますので、最初に避難してきた住民が「避難所は安全かどうか」を点検します。

3.受付と避難者名簿の作成

避難者の名簿づくりは、必要な物資の量や要介護者を把握するためにとても大切です。すぐに受付を設け、避難してきた方の名前、性別、年齢、住所、介護の必要性、ケガの状況などを記載するようにします。

4.仮設トイレの設置

避難生活で我慢しにくいものがトイレです。避難所のトイレは、震災によって使用できない可能性があります。トイレの状態を調べて使用できない場合は、仮設トイレを設置します。

5.ルール作り

そして、避難所のルールです。より快適な避難生活のためにも、最小限のルールを定め、それを全員が守ることが必要となります。

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